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 ここ最近、夕方の風がすごく心地いい。昼間は暑い分、帰り道のちょっとけだるい感じの涼しさとかたまらない。

 「わたしにとってのすてきな空間=風を感じることができる空間=幸せな空間」って法則を発見した。
 

 そんな幸せな空間との出会い運がここ最近急上昇なよう。


 |啾泙里箸△詼棆阿涼罎砲△襯フェ。

 ここは、わたしがしょっちゅう行く本屋。本屋ってだけで楽しいのに、こないだ前々から気になってた本屋の中にあるカフェに入ってみた。やっぱりたばこは吸えないのかなぁってそわそわしてたけど、なんと屋外のスペースだったらたばこを吸える。しかも、そこの空間がこれ!真ん中になぜかでっかく緑の空間があって、それを囲むようにして、小粋な木製のいすとテーブルが並んでるの。全部いすが緑を向いて置かれてるんだよね。それに、緑の空間には、なぜか変てこな苔みたいのがいっぱい生えてるの。なんかすごく気に入ってしまった。マンゴージュースを飲みながら、ゆっくり本を読みました。風がすっごく気持ちよかった!これから、天気がよくてゆっくり本を読みたい時は、ここに通うことに決めた。


 池袋の西口のとあるちっちゃな広場。

 友だちと外の風を浴びながらのんびりしゃべりたくて、十字路の角にある、ちっちゃな広場に。ここにも木製のかわいらしいベンチがある。エクセルでテイクアウトしたフローズンマンゴーを飲んできれいな空を見ながら、ゆっくりしゃべってたら、ほんとに気持ちよかった。変なおじさんもいたけど、こういう広場って大事だよね。見えた夕焼けの空がほんとにやさしかったな。風で雲がゆっくり流れてた。


 さいたま新都心のけやき広場。

 学校がある池袋の次に、よく行く場所がさいたま新都心かも。平日の落ち着き具合が好き。昨日は、TSUTAYAに行った帰りに、いつもと違うエスカレーターを登ったら、いつもは通らないところに出た。そこがこの景色。なんだかよくわからないと思うんだけど、光ってるとこはいすになってるの。それで、カップルがゆっくり話をしてたりして、すごくいい感じ。変なオブジェみたいのもおしゃれだった。静かな、あったかい光の中を、やっぱりいい風が吹いてて、思わず座って火をつけたたばこは本当に美味しかった。幸せ。



 きっといい風が通る空間って、こころにも風が入る空間なんだなぁ。こころがオープンになる場所。そんなとこで、たばこを吸ったり、まったり語ったり、マンゴージュースを飲んだり、本を読んだりするのは、本当に幸せなこと。


 『少しずつ、心に光や風が入って来ることがとても、うれしい。』
             大好きな吉本ばななの「キッチン」より。
 なんだか、すっごく共感できることば。


 案外、幸せってこういうちっちゃいことだったりするんだよね。


 どんなに忙しくっても、こころの中にいつも幸せな空気を入れてあげることって、毎日を明るくする上ですごく大事だなぁと感じた。そのための、居心地のいい場所であったり、居心地のいい本や映画であったり、居心地のいい人たちであったりを本当に大切にして、こころの風通しをよくし続けていたいなぁ。



 わたしは“しん”という響きが好き。なんだか心にすとんと落ちてきて、それでいて、わたしの大事なところに染みてくるような響き。
 
 心、深、信、真、進、芯・・・


 長かったようなあっという間だったような、でも中身はとても濃かった就活が終わったおかげで、最近とても穏やかな毎日を過ごしてる。

 今までの就活を振り返ってみて、わたしが成長したところをひとつ挙げるとしたら、「“しん”が強くなった」と答えたいなぁと思う。


 こないだ「カリスマスク」という深夜番組で、アート&映像ディレクターの信藤三雄さんが言っていた。


 『自分の本当の本当は何を考えてるのかっていうのを
  ちゃんと認識できたら
  全てはうまくいくと思いますけど。』

 
 就活は、わたしの中の“本当の本当”を追求する大切な時間だった。

 『心』 わたしの心の色んな面とちゃんと向き合い続けた時間だった。強いとこも弱いとこも含めてぜんぶ。
 『深』 今までわたしが出会った人・モノ・ことを深く深くさかのぼった。そして、わたしの夢を深め続けた。
 『信』 わたしがわたし自身を信じてあげなきゃ何も始まらないって気づいた。そして信じられた。
 『真』 わたしは本当は何をしたいのか?その“本当”は自分でも見失いがちな時がいっぱいあった。でも、逃げずにこれを問い続けて、真の答えを見つけられた。
 『進』 わたしの夢を一番叶えられる場所はどこだろう、そして沢山の想いを共感できる社員がいる会社はどこだろうって模索しながら、進み続けた。考えながら進むこと。進みながら考えること。それができるようになった。
 『芯』 わたしのこころの中心。それが定まった。そして、強まった。そして、それを軸に歩める会社に出会えた。


 “しん”を持って、これから頑張りたい。
 まだスタート地点にたったばかり。夢が膨らむなぁ。

 
(これは、にいちゃんが誕生日にくれたCDのジャケット。もちろんにいちゃん作。これを見ると、頑張る気になる。特に進む道を選んだ今、その気持ちはさらに強くなった気がするなぁ。)



 最後に。もうひとつ強まった“しん”を。

 『親』 両親への感謝の気持ち。親しい友だちへの感謝の気持ち。いろんな“しん”のエネルギーを支えてくれたのは、周りにいてくれたみんなでした。本当にありがとう。一生仲良くしてください。
 



 バイト帰りに会社からダッシュしてきて祝ってくれたベッキーありがとう。興奮したメールに応えてくれたみんなありがとう。わたしの携帯が壊れてるせいで夜中に電話したのに、祝ってくれた若菜、きっぺいちゃんありがとう。
 
 今日、前にBLOGにも書いてた(「進むこと。」)一番行きたかった会社の内定をもらいました。

 来年から進む道を決めました。

 今までたくさん時間があったから、いっぱい考えたけど、やっぱりわたしがやりたいことが一番実現できるのがこの会社でした。わたしの中の原点であるフィリピンのゴミ捨て場から繋がってる夢です。そして、一緒に働きたいと思えるすてきな社員さんがいっぱいいます。

 だから、今、本当に幸せです。

 久しぶりにうれし泣きしました。
 去年の公演の千秋楽以来かな。。

 就活終了です!就活をして、本当によかった。こころから行きたい、働きたいと思える会社に出会えて、本当によかった。そして、そこで働けることになって本当によかった。

 これからやりたいことが沢山あります。

 まずは報告まで。

 明日以降に、落ち着いてちゃんと書きます。



 『ほめたたえるために
  生まれてきたのだ
  ののしるために
  生まれてきたのではない
  否定するために
  生まれてきたのではない
  肯定するために
  生まれてきたのだ

  無のために
  生まれてきたのではない
  あらゆるもののために
  生まれてきたのだ
  歌うために
  生まれてきたのだ
  説教するために
  生まれてきたのではない

  死ぬために生まれてきたのではない
  生きるために 生まれてきたのだ』
        谷川俊太郎「冬に」より。


 大学の壁に上の詩が載ってる「人権週間」のポスターが貼ってあった。東京都人権啓発センターが発行している。ホームページをのぞいてみたら、下の文章があった。(詳しくは、http://www.tokyo-jinken.or.jp/center/jinkencenter_index.htm)

 「残念なことに私たちの社会には、女性、子ども、高齢者、障害者、同和問題、アイヌの人々、外国人、HIV感染者やハンセン病患者・元患者、犯罪被害者やその家族等への人権侵害の例がいまだに見られます。」

 はっとする。この言葉に何かしら反応してしまうわたしは、もしかしたら無意識のうちに彼らとの間に境界線を引いてしまっているのかもしれない。それは絶対に認めたくないけど、はっきりと違うって言い切れる自信がない。

 大学1年の時、「在日外国人と日本社会」という授業を取っていた。在日韓国人の先生が若かった時、わたしたち日本人が普段何気なく「わたし達」とか「おれ達」とかいう言葉を使う度に、『その「達」に自分は含まれているのか?」と考えていたという。それがショックだった。見えない境界線。そして、それをわたし達が無意識に感じさせてしまうことも、作り出してしまうこともあるという現実。

 自分が当たり前だと思っていることが、誰にでも当たり前ではないこと。世界のどこででも当てはまるものではないこと。それをきちんと認識しなくちゃいけない。

 この谷川俊太郎さんの詩だって、きっと一人一人感じるところが違う。もしかしたらまったく感じない人もいるだろうし、感じすぎて涙が出る人もいるだろう。わたしは、『歌うために生まれてきたのだ』ってところが好きだ。何を歌おう?って思う。わたしの人生の中でどんな曲を奏でていこう?って思う。わたしが叶えたい夢を想像する。そのためにしたいこと、しなければいけないことを考える。 


 みんなはこの詩を読んでどう感じる?もしよかったら、ぜひ教えてください。



 最後に。
 『何も知らない者は何も疑わない。』ハーバート 異国風の格言より。


 わたしにはもっと知りたいこと、知らなきゃいけないことがいっぱいある。学ばなきゃ。切にそう思う今日この頃です。



 

 わたしの家のリビングには大きなベンジャミンがある。わたしの家族の何度もの引っ越しに、このベンジャミンも一緒についてきてくれた、旅するベンジャミンでもある。天気がよくてあったかい日は庭に出して、いっぱい太陽を浴びる。夜と寒い日はリビングにいる。

 このベンジャミンは、お母さんがわたしが生まれた年に買ったものだ。わたしが生まれたのは鹿児島だから、さすがに生まれた日ではないけれど、わたしにとって「大きなのっぽの古時計」みたいなものだ。一緒に成長してきた。同じ空気を吸ってきた。いつもリビングにいるから、当たり前すぎて普段はあんまりそのベンジャミンの存在に気づかない。けど、今日ふとこのベンジャミンの存在に気づいて、あらためてあったかい気持ちになった。

 ちっちゃい頃はこのベンジャミンが好きだった。よく背くらべをしてた。わたしの方がちっちゃかったのに、途中でベンジャミンの背を追い越した。でも、今になったらまったく追いつけない大きさにまで成長してる。今、計ってみたら、(あまりにも大きくなっちゃったから、わざわざ鉢の高さを抜かすために、いすに乗って、土のところから比べた。)わたしより50センチ以上はある。いつの間にこんなに差をつけられたんだろう。ちょっとくやしい。

 今日、そのベンジャミンをぼんやり眺めてたら、最近読んだ「理由」(宮部みゆき著)の一説を思い出した。


 『人を人として存在させているのは「過去」なのだと、康隆は気づいた。この「過去」は経歴や生活歴なんて表層的なものじゃない。「血」の流れだ。あなたはどこで生まれ、誰に育てられたのか。誰と一緒に育ったのか。それが過去であり、それが人間を二次元から三次元にする。そこで初めて「存在」するのだ。それを切り捨てた人間は、ほとんど影と同じなのだ。本体は切り捨てられたものと一緒にどこかへ消え去ってしまう。』


 わたしの過去に、このベンジャミンは確実にいる。それは、ベンジャミンがわたしを人として存在させているひとつの要素だという事だろうか。なんだかよくわからない。

 だけど、思うこと。それは、わたしは決してひとりではなりえなかったということ。産んで育ててくれた親がいて、一緒に育った兄弟がいて、その周りにたくさんの人がいた。そうやって「血」の流れがつながってる。

 それを思ったら、今自分がここにあることに感謝したくなった。そして、わたしをわたしらしく存在させてくれるたくさんの周りの人たちに感謝したい。

 それを気づかせてくれたベンジャミンにも感謝。

 

 昨日は夕方からずっと友だちと飲んでた。とても楽しかった。就活を通じく仲良くなったこのゆかいな仲間たちも、就活っていう人生の大事な節目でわたしを支えてくれた大事な存在だと、ふと思う。彼らのおかげで、就活も楽しく前向きにわたしらしく頑張ってこれた。

 今朝、家に帰ってきてからずっと寝て、起きたら空がすごくきれいだった。



 わたしの部屋のベランダでたばこを吸いながら、庭をのぞくと、ベンジャミンも庭でこのきれいな空を見ながら、葉っぱをのばしてた。



 最近、アクセス数が多いのがほんとにうれしくて、毎日BLOGを更新し続けてる。だけど、なんだかだんだんBLOGを書くのが自分の中で義務みたいになってきて、毎日わたしが感じたこと・思ったことを書くのが大事なのに、何書こうなんてネタを探してる自分がいて、就活でいったら「ESのネタを探すためになんかやる」みたいなわたしが一番嫌いな、そしてやりたくないところに陥りそうになってる。自分で勝手にこんな風に追い込んで、苦しくなったらいけないよね。

 去年の夏DREAMGATEインターンシップのジャーナリストコースをやった。その記事を書き終わって、編集長がくれたことば。
 『事務的に記事を「こなす」人と思いを持って記事を「つくる」人がいますが、小林さんは明らかに後者だと思いますし、きっといい素質がある人だと思います』
 あぶなかった。こんなに大切な言葉を忘れてしまうところだった。

 わたしは自然に自分の胸をついてきたもの、こころが揺れ動いたものについて素直に書いて、それが何かしらの形で人に伝わったらいいなと思って、このBLOGを書いてるのに何をやってるんだか。

 というわけで、今日はもうBLOGを書くのやめようかと思ったけど、これから自分がまたこんな「BLOG縛り」みたいな状態に陥らないために一筆。(その時にこれを読んで思い返すために書くから、みんなはこの記事は気にしないでください)



 最近読んだ本「放熱の行方」(吉岡忍著)から印象に残っていることば。

 『表現者は、みんなが見ている現実を見る必要はない。みんなと同じ現実を、同じように見ていたのでは、表現など成り立たない。同じ現実を見ながら、そこにちがう模様を見ること、異なった現実の相を思い描くことができなければ、表現とは言わない。』

 わたしは、プロの表現者じゃないし、こんなBLOGを書いてるくらいで表現者気取りかよと言われればそれまでなんだけど、でも、わたしが書いたことでもし誰かに何かが伝わったら…って思いで、このBLOGを書いてる。

 『光合成』これは、わたしが一生かけてやっていきたいこと。自分の中でインプットとアウトプットを繰り返す。いろんなことを感じて、吸収して、そして、何かしらの形で表現する、発信する。

 だから、上の文章を読んだとき、“なるほど”と思った。つまり、やっぱり感受性が大事なんだな。しかも、わたし独自の感受性。まさに去年の9月のBLOG(みなぎるもの。)でも書いた
 『自分の感受性くらい
  自分で守れ
  ばかものよ 』
 だと思った。発信しようと思って、見てくれる人を意識するのは大事だけど、その他人の目ばっかり気にしちゃいけない。

 リセット。(頭の中を再起動。)

 明日からまた毎日を楽しもう。BLOGのためじゃなく、素直に世界を感じよう。

 (BLOGの更新がまた不定期になるかもだけど、それでも、たまにのぞいてくれたらうれしいです。)




 ☆話はちょっとずれるけど、にいちゃんの“MACLA”というチームでわたしはessayを担当することになってて、「アート」と「和」をキーワードに映画や美術館や本のRECOMENDを書きます。もう少ししたらこのチームも始動する予定だから、そしたら、そっちものぞいてね。



 『映画より私の人生がつまらないなんて、絶対、許せない。
  AMBITION:夢を夢で終わらせないこと』

 今日、電車の中でこんなコピーの書いてあったポスターを発見した。英会話Gabaの広告。この広告にはやられた。今、お金たくさん持ってたら絶対英会話始めるのになぁ。しかも、このポスターの写真が、スーツケースとでっかいバッグを抱えた旅行に行く寸前の女の人。旅に出たーい!!こんなところでまた旅に出たい病再発…。

 ほんと去年の3月から長旅に出てないから、またでっかいバックパック背負って、猫背になって、1ヶ月以上ゆっくり旅したい。行きたいところは山程あるのになぁ。お金がない。

 というわけで、まだ就活は終わってないけど、先週からバイトを復活した。バイトはテレフォンオペレーター。久しぶりに復活して、電話を取った瞬間に変わる自分の声のトーンに、自分でびっくり。自動車事故の受付をやってるんだけど、今日は、電話がつながった最初の時には事故でパニックになってたのに切る時は安心した声になってくれた人がいて、すごくうれしかった。声だけで、不安を取り除くことってすごく難しいけど、最近ちょっとはできるようになってきたのかな。

 バイトの休憩場所はビルの8Fにあって、そこの喫煙所でたばこを吸いながら外を眺めるのは、なかなか気持ちいい。今日は喫煙所にわたししかいなくって、景色をひとり占めした気分。いい天気だったしね。

 『たばこがなかったら空なんて見上げなかった』

 っていうようなJTのキャッチコピーがあったけど、ほんとに共感。

 で、空を見ると、やっぱり旅に出たくなる病が再発。もう重症です。


 誰かわたしを旅へ連れてって。
 
 訂正:連れてってくれなくていいから、旅資金を恵んでください。



 

 今日は適当なBLOGでごめんなさい。最近バイトで早起きで睡眠不足だから、頭が回らない。。明日も6時半起きです。旅に出たい。ハンモックで昼寝したい。
☆そういや、ベトナムでハンモックを買ったけど、ハンモックをつける木がないから使えない。一度弟のパイプベッドに結び付けて乗ったら、ベッドが壊れそうになりました。ハンモックをつけれる木を募集中。



 うちの庭には、お母さんがだいすきな草花たちで溢れてる。それを眺めながら、お母さんが「わたしはちょっとしたことで幸せな気持ちになれるから幸せだわ」って、言ってた。それを聞いたら、わたしも幸せになった気がした。

 というわけで、最近あったちょっとうれしかったこと。

 ‥甜屬涼砲了卻
 わたしがいつも使ってる宇都宮線は、たまに、ボックス席がある古い車両があって、わたしはいつもそのボックス席に座ると遠足気分になれるから、その電車がすきだ。
 それで、その日も4人用のボックス席の一番窓側に座って、外を眺めながらぼんやりしたり、うとうとしたり、本を読んだり、友だちがくれたドーナツを食べたりしてた。で、もうすぐわたしが降りる駅…というところになって、困った。わたしの横のおじさんと、そのおじさんの正面のおばさんが足を伸ばして爆睡してて、今、出たら絶対起こしてしまう。
 “うーん。。”と考えながら、外を眺めてたら、わたしの前に座ってた子どもが「パパ、ママおきて。足、足。」って言ってくれた。わたしは窓に映ったのを見て、そのおじさんとおばさんの足の存在に気づいて困ってたから、降りる素振りはまだまったく見せてないはず。なのに、その子の敏感さ、やさしさ、さりげなさにびっくりしてしまった。それで、ほんとにうれしい気持ちになった。「ありがとね」って言ったら、またその子の笑顔がかわいくって。ほんとに幸せな気持ちになった。

 △いしい幸せ篇
 最近、ほんとにお金がなくて、たばこを買うために昼ごはんをがまんしたら(このへん問題だよね。)、夕方の帰りの電車の中でおなかがすきすぎて気持ち悪くなった。電車を降りて、自転車で家まで10分くらいなのに、“このままじゃ自転車もこげない!”と思って、そんなときのとっておき「コロちゃんコロッケ」を利用した。これはわたしのいつも使う駅の前にあって、どうしても空腹に耐えられないときには寄っている。なんとコロッケ53円!しかもホカホカ。
 で、いつものように「コロちゃんコロッケ1コください」って言ったら、おじちゃんが「はいよ!」と言った後にものすごく申し訳なさそうな顔で「ごめん、きれちゃったんだったー」って。「じゃあ、コロちゃんメンチで!」って言ったら、また「はいよ!!」っておじちゃん。この威勢のよさが気持ちいい。(このおじちゃんはきっと八百屋とかになっても大繁盛すると思う。)そしたら、出てきたコロちゃんメンチはなんと2コ!「コロちゃんなくて悪かったから2コ食べて!また来てね!」って言ったおじちゃんの顔はまぶしすぎた。そして、食べたコロちゃんメンチの味はいつもより数倍おいしかった。そして、その後に吸ったたばこもまた格別に美味かった。おじちゃん、ありがと。

 
 お母さんの“ちっちゃなことで幸せを感じられるところ”はちゃんとわたしにも遺伝してるかもしれない。



 今日の格言。
 こないだ、新宿都庁公園に行ったとき、また熊野神社にも行った。そのときに、神社の掲示板に書いてあった言葉。

 『己の欲せざるところを 人に施すこと勿かれ  孔子』

 当たり前のことだけど、なんか神社の中で聞いたら染みた。今日のドラマ「あいくるしい」でも言ってた。

 『人を指差してはだめよ。人差し指で人を差しても、中指と薬指と小指が自分を差してる。』

 うーん、深いね。。

 
 自分にしてほしくないことを、他人にしないだけじゃなく、自分がもらったちょっとの幸せを忘れないで、その幸せを、ちょっとやさしくなった気持ちを、誰かにあげられたらいいな。そんな人になりたい。



 住みやすい街。好きな街。旅先で思い出す街。帰る家がある街。

 

 昨日は都庁に行ってみた。展望台に上って東京の街を見下ろしたら、なんだかものすごく複雑な気持ちになってしまった。狭い土地いっぱいに建物が敷き詰められてて、そんなビルたちが果てまで続いてて、一番奥は蜃気楼みたいになっててた。ちょっとだけ息が詰まった。

 住みやすい街ってなんだろうって考えた。

 『たとえば多くの日本人が、
  あの万博のころ心に描いていた世界。
  あのアニメの中で見た未来の都市像。
  そういうものを、今の東京はまさに実現しつつあるのかもしれない。
  でも誰もがうすうすは気づいているはず。
  便利で豊かなこの街は、なぜか意外に住みにくい。
  だからそろそろ考えていこう。
  この街を、本当に活かしていくこと。
  この街と、本当に生きていくこと。

  新しい東京は、一生暮らしたい街へ。』
 
 I LOVE NEW TOKYOキャンペーンのHPに書いてあったことば。
 (詳しくはhttp://www.ilovenewtokyo.com/index.htmlをみてみてね。)

 街と生きるってどんなことだろうね。

 都庁を出たら、前にBLOG(明日。)でも書いた新宿中央公園に行った。今日は友だちと一緒だから、また同じ公園が違う顔に見えた。でも、たくさんの植物のおかげで空気がおいしいのは一緒。風がほんと気持ちいい。それと、休みの日だから、子どもがたくさんいた。演劇の練習してる学生もいた。その横で、ホームレスのおじさんが昼寝してたりする。そのさらに横で、カップルがいたりする。ふしぎな空間だけど、あったかい。さっき都庁の展望台から感じたのとは違う空気がここにはある。真下にあるのに。この公園には生きてる匂いがあるっていうのかな。自分が生きてる実感もする。まわりの人が生きてるのも感じる。もしかして、住みやすいって人の温度が感じられることかな。そしたら、街をよりよく変えることができるのは、やっぱり“人”なんだろう。

 高いとこから見下ろして、それを一概に判断するのは危険だなって感じた。でも、ちっちゃいところで全部を見たような気になるのも危険。なかなかむずかしいね。

 外国に旅に出ると、「日本人のわたし」ってことをすごく強く意識する瞬間が何度もある。「Japanese」で「from JAPAN」で「japoness」で「日本人」で…あるわたし。海外の友人ができて、彼らが彼らの母国について熱く語るのを聞くたびに、わたしはどれだけ日本を愛してるだろう。どれだけ日本を知ってるだろうって思う。帰りの飛行機の中で、上空から東京を見て、なぜか展望台に上ったときと同じような気持ちを感じてしまう。

 今、授業でそういうことを勉強してて、ある友人が、「海外の友人が東京に来ても、案内したい場所がない」って言ってた。
 
 でも、わたしはやっぱり日本が好きだと思う。

 そして、ここには、案内したい場所がまだまだ沢山あるような気がする。ないと信じたいだけかもしれないけど、まだ全てを見ないうちは「ない」って断言したくない。そして、もし今「ない」としても、わたし達が作ってくって意識が必要なんじゃないかな。“人”が街を作るから。


 去年の6月くらいに、同じくこのBLOGで書いたこと。(スローライフ。)

 『生きること、暮らすこと、そのものがアートであり、仕事である。…本当は「暮らし」の中に「仕事」も「遊び」もすべてあればいいんだ。』
          「ハーモニーの幸せ」田口ランディより。

 これは、何かのヒントのような気がする。「仕事」も「遊び」もある「暮らし」。「暮らし」がある「街」。

 


 みんなはどんな街がすき?実家のことや、東京のお気に入りの場所やら、旅先で気に入った街やら、自分が住みたい街やら…なんでもいいから、よかったら、おしえてください。

 



 最近、めずらしくBLOGをちゃんと更新し続けてる。やっぱり沢山の人が読んでくれているのはうれしい。誉められると伸びるタイプなのかしら。
 
 だけど、わたしが考えてることには色ーんなことがあるわけで、その中でバランスをちゃんととらなきゃっていつも思う。夢とか世の中とかを考えることと、遊び心のバランス。最近前半の部分の記事が多かったから、今日は遊び心を。


 世間はGWで浮かれてるけど、今わたしにはほんとに遊ぶお金がない。せっかく就活の一休み期間なのに。この中途半端に不自由な身で、「GWっていつも何やってたっけ?」って必死考えてみたところ、毎年ダンスサークルの春合宿に行ってたことに気づいた。GWだなんてことも忘れて、深夜まで踊りまくって、ある夜はテキーラを飲みすぎてぶっ倒れたり。楽しかったなぁ。

 今年のGWは何をやってるかというと…

 ☆高校から仲良しの友だち5人で誕生会。
  高1から仲いい5人組とは、久々に会ったけど、やっぱり落ち着いた。またもやわたしの恋バナ会見ができず無念…。できる日は来るのかしら…。(そういや、こないだわざわざ内定祝いでNYから電話をくれた友だちには、最後に「あと明日香の学生生活に欠けてるものは恋だ!」と断言された。)でも、友だちはめでたく彼氏ができててうれしかった。女の子が集まれば、就活の話もいつのまにか恋バナになるのはふしぎ。

 ☆夜中に渋谷集合でにいちゃんとマン喫オール。
  一晩中ドカポン…。最近のドカポンは進化しててびびった。同じ武器とかそろえるとスポンサーとかつくんだよ。まじうける。わたしはひたすら攻撃力だけを強くしすぎて、防御力の強化を怠ったため、終了20分前に逆転されて2位に終わった。途中脆くなっていた友情はなんとかぎりぎり持ちこたえた…。
 だれかドカポンやろ〜。ドカポン仲間募集。てか、プレステ2とドカポン買ってほしい。

 ☆ともだちと渋谷デート。
  映画を見るつもりが、レディースデイをねらったわたし達の目論見は甘かった…。こんなに同じ戦略の輩がいるなんて!3館も周ったのに満席だらけ。「みんなGWなんだからこんなとこにいないでどっか行けよー」と思いつつ、それが自分にも当てはまることがわかり、素直に降参した。でも、カフェを2軒はじごして、映画より濃い話をした。前から共通点を感じる事が多い友だちだったけど、今日たくさん語ってすごくしっくり来た。相手のことをもっと深く理解する瞬間、自分のことをもっと深く理解してもらう瞬間ってすてきだね。幸せだった。予想通り、似てるところが多いふたりだということが判明。うれしかった。
 「明日香が生きててくれてほんとによかった」って言われて涙が出そうになった。今度は平日レディースデイを狙って映画デートしようね。
 
 ☆高校の男友だちと飲み会。
 久々な男友だち5人に呼び出されて飲み会へ。1000円しか持ってなかったのに、ちゃっかり飲んだし、かなり楽しかった。この5人は3年のとき同じクラスで、女はわたし一人だけだったけど、まぁいつものことだし、どうせ女だと思われてないし。ということで、話は就活話から、最近面白かった本の話から、下ネタから、加藤ローサのことまであちらこちらに飛びながらも、一応幕を閉じた。こんなにおなか抱えてバカ笑いしたのも久しぶりかも。




 帰り道は、五月の空気感はやっぱりいいって感じた。皐月って名前もすき。ちっちゃい頃、わたしは、親やおばあちゃんや近所の人からトトロのさつきちゃんに似てるって、言われてた。あの、すごい泣き方とか、走り方とかね。それとショートカットで、おてんばなところとか。

 そういえば、ちっちゃい頃、ツツジの蜜って吸ったよね?(わたしだけだったらどうしよう…。)21歳にもなって、思わずそのツツジの蜜をなめたくなったけど、一応やめといた。あー、思い出せば思い出すほど、あの甘い蜜をなめたい。ほんと甘くて、おいしいんだよ。春の味がします。



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