しばらくごぶさたしていてごめんなさい。気づいたら、10日も手つけてない…。就活にダンスにバイトに家事に(お母さんが鹿児島に行っててやらざるを得なかった)…なんやら忙しい日々。忙しいせいか、気持ちの浮き沈みも激しくて、「よし、頑張るぞ」って日も「疲れた〜」って日もあって。でも、そんな気持ちのゆれに任せてゆらゆらしながらも、全体的にはプラスに進んでると思われる今日この頃です。
『落ち込んだりもするけれど、わたしは元気です。』
(↑結局これが言いたかった。笑。)
それでは、お知らせ。
夏休みに参加したDREAMGATEインターンシップ ジャーナリストコース。頑張って取材して、書いた記事がやっとUPされたので、ぜひ読んでくださいな。感想なんかも聞かせてくれるとうれしい限りです。
http://www.dreamgate.gr.jp/student/intern2004/
このインターンでは、起業家(つまりベンチャー会社の社長)と起業家のかばんもちをするインターンシップ生の一日を密着取材することと、起業家にインタビュー取材することが任務。
わたしは、記事を読んでもらうとわかるけど、(株)グッドウィルの川上社長を取材した。彼がほんとに魅力的な人で、そこで経験したことも価値観が広がることがいっぱいあって、ほんとに充実したインターンシップだった。
だからこそ記事にしたいこと、伝えたいことがいっぱいあって、でも、書ける量は決まっていて、その間での葛藤が本当につらかった。ここも伝えたい、あそこも伝えたいって、思いつつ削りに削った文章が、制限字数の2倍もの原稿…。もう削れないって頭を抱えて、DREAMGATE編集長に弱音を吐いたときもあった。だけど、編集長は言ってくれた。その伝えたいって気持ちを今後も大切にしてほしい。そして、『事務的に記事を「こなす」人と思いを持って記事を「つくる」人がいますが、小林さんは明らかに後者だと思いますし、きっといい記者や編集者になれる素質がある人だと思います。』と。
わたしはこの言葉を聞いたとき、ほんとにうれしかった。あー、頑張らなきゃいけないな。この制限の中で、いかにわたしの伝えたいことを精一杯うまく伝えられるかを真剣に考えなきゃな、って。
そんなこんなで頭を抱えてできた原稿がとても誇らしくて、NYにいるにいちゃんとチャットをしているときに読んでもらったら、まだまだ力不足のところをいっぱい指摘してもらって、喝を入れられて、考えた日もあった。だけど、わたしは叩かれて伸びる!今のわたしの力を100%出した文章はこれ。でも、この次はもっといいものを作らなきゃと思う。
伝えることを仕事にしたら、これどころじゃない沢山の制限と伝えたいことのギャップで、きっといっぱい悩むんだろうと思う。そして、自分の表現する力、技術…。でも伝えたい!だから、そのためには、その中でいかに伝えるか?どうやって、これを少しでもわかってもらえるように努力するか?それがうまくできて、誰かに思いが伝わったら、きっと本当にとても幸せだと思う。
そう考えたら、やっぱり今、夢に向かって頑張らなきゃいけないなと、決意を新たにした。
がんばるぞ。